5チームで総当りを行い、優勝を決める方式で行われた今大会。
2024年3戦目!!
結果は。。優勝!!
さぁ~て、今週のCLASICOは、
①TANAKEN、イラン戦のPK判定のようなタックルを見舞うが何故かノーファール。
②BUNTA、飛車角抜きと言わせない?
③KAWABE、ありがとう。
の3本です。
TOTORO不在のため、久々にHAMAKENがGKに。そして久々に来たKAWABE。
初戦、開始1分ほどのところで事件が起こりました。
TANAKENが自陣ペナルティエリアちょい外で相手からボール奪取も、足につかずロスト。
後ろに転がったボールに対して、先に触れた相手の足にタックル。
・・・
謎の間の後、審判が笛を吹く。
チームメイトは皆、昨晩のアジアカップイラン戦でPKとなったシーンを思い出し覚悟する。。
しかし、何故か相手のケガの確認のみでマイボールで試合再開。
相手も何事もなかったように。。
「TANAKENの奇跡」
その後、先制されるもBUNTA⇒YUJIで追いつき、BUNTAのパスが相手のOGを誘発し逆転。一度追いつかれるも、BUNTAのゴールで勝ち越し。さらにKAWABEからのパスでファーに詰めていたBUNTAのゴールで突き放し勝利。
2戦目、試合前に相手チームが「今日のCLASICOは飛車角抜き(おそらくTOTOROとKONAN)だな」と言っている噂を聞き、いろんな意味で盛り上がる一同。結果、KAWABE&BUNTAの1ゴール1アシストで4発快勝!!
3戦目、KAWABEのロングシュートで先制!!も追いつかれる。後半HAMKENとTSUROを中心に守り切り、BUNTA⇒YUJIで勝ち越しで勝利。
4戦目、引き分け以上で優勝の中、KAWABEのパスからMAMEが先制!!追いつかれるも、TSUROがイエローカードをもらうもめげずにBUNTAの2ゴールで勝ち越し。
BUNTAが珍しくゴール後に雄たけびを上げた。
これは飛車角抜きと言われた怒りなのか。
「自分が飛車だ!!」という思いなのか。
ただ吠えただけなのか。
その答えは彼のみぞ知る。
最後はTOTOROのお株を奪うHAMAKENロングスローからYUJIでダメ押し!!
全勝優勝!!
打たれたくないHAMAKENのコーチングに従順に従い、2戦目以降最少失点でした。

※GOAL/ASSISTは時系列に並んでません
Played by YUJI, TANAKEN, TSURO, BUNTA, HAMAKEN, KAWABE, MAME
Opponents:NEXUS7,オールドルーキー,RITA,プレインサイド
久々に来たKAWABE。
大会後に思いがけない発表。
「CLASICO脱退」
思えばまだ20歳そこそこで彼はチームに加入し、
年上ばかりでやりずらいところもある中、
ゴリゴリ拳、ぱちぱち拳と複数の技を駆使し
チームに若さと多くの勝利をもたらしてくれました。
普段は穏やか⇒試合中キレる若者でもありましたが、
この10年で夫になり、父になり、
チーム内で誰よりも人間的に成長した大人になり、
その過程を僕たちに見せてくれました。
彼が自分の口で言いたいと、
直接みんなに脱退を伝えたあの言葉、
そしてあの涙を一生忘れません。
こちらこそ、ありがとう。
こんな僕らと一緒にプレーしてくれたこと
心から感謝します。
お別れではないので。
これからも仲間であることは忘れずに。
またいつか一緒に蹴ろう。